時折昔のことで怒りがわいたり、恥ずかしいと思うときがある。
残念ながら過去に起きた事実を塗り替えることはできない。
過去に戻れないのは当然ではあるが、「過去に戻ってやり直したい」と思ってしまう気持ちもある。
そんな時は、「過去の自分がどうでもよくなるぐらいしっかり自分を磨く」を徹底すればいいかもしれない。
具体的には、毎日変化をつけてみるとかだ。
例えば、、
・いつも買っているお気に入りのお菓子と違うものを買ってみる
・自分の趣味の時間を延ばしてみる
・運動してみる
などである。
これはまだ一例で、人によって千差万別である。
しかし、大小関わらず変化をつけて生きていれば、毎日同じことをするより刺激があるため充実感が得やすい。
しかも、新しい発見ができる可能性が高まるため、結果的に知識と感性が磨かれる場が増える。
大事なのは昨日以前の自分より一歩前進する意識を持つことである。
それだけで、過去を乗り越えた自分が誇らしく思えるはずだ。