こんにちわー。
オノヒナです~\(^^)
私は高校生に戻ったら、現在まで学んだメンタルコントロールの知識や技術を生かして
ブレない自分であったらどのように高校生活が変わるか、を試してみたいです。
人の意見に振り回されていた高校生時代
私の高校生時代は、今にして思えば他人に振り回される人生だったかも知れません。
当時私は友達がどうしても欲しくて、他の人の意見に同調するように人によって意見を変えたり、自分の意見を押し殺していたりしていました。
また、今以上に自分に自信を持てなかったため、人とと話すときも緊張してうまく話せないこともありました。
そのせいか、自分の意見があまり出ないので、人としてあまり信用されていなかったのかもしれません。その証拠に僕が話してもウザがられた記憶があります。
最近にはなりますが、人と仲良くなろうとして自分の意見を言わないと、むしろ人から信用されにくいことを学びました。
自分の意志を表に出せないので、次第にその人間関係に不満がたまり、相手を責めるような負の感情を表に出しやすくなってしまうからです。
また、あまりにも自分の意見と違うそれが多くなると、相手から見て「コロコロ意見が変わるやつを信用できるか」と思われてしまうことが多いようです。
今の心の状態なら、少なくとも高校時代よりもブレない人になれる
しかし、ここ最近私は自分の心や過去に向き合う機会を多く作ることで、少なくとも高校時代よりも自信がつくようになりました。
そのため、人にもよりますが自分に意見も言えることが出来ると思います。
自分の意見をいえることによって、手にする人間関係もあればその逆も起こりうることでしょう。
しかし、人間関係における著書でほとんどの著者が話しているのは、「自分にとって充実した人間関係を築きたいならば嫌われる勇気を持て」です。
そのため、自分にとって心地の良い人間関係を作れるならば一部の人から嫌われても満たされると思います。
自分にとって相性が合わない人は必ずいるので、そういう人とはあまり付き合わずに最低限の挨拶だけにした方がいいと思います。
それよりも、自分を尊重してくれる人は大切にしていけば、悪い状況にはならないと確信しています。
最後に
他にも部活を捨ててチャレンジしてみたり、行きたいところを巡ったりと、自信を持つことでアクティブになったのかなーと思っています。
恐らく高校生でもそれを活かせるでしょう。
しかしその話もすると長くなってしまうためそれはまた別の機会にお話ししたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
それではまた\(^^)/