こんにちわ~。
オノヒナです\(^^)
私は現在北海道のとある小さな田舎町に住んでいます。
中学・高校・フリーター時代の計約8年ほど住んでいます。
そこで私が住んでよかったなと感じた理由は以下のことだと思っています。
- 田舎の住民の方々が、移民の方に優しい
- 自然が豊か(近くに自然文化遺産クラスの自然環境や観光スポットが多い)
- 食べ物がおいしい(その町特有の食堂があったり、旬の食べ物が安くセールされていたりする)
1つずつ簡単に紹介したいと思います。
田舎の住民の方々が、移民の方に優しい
田舎と聞いて、多くの人は恐らく心配なのは人間関係だと思います。
ここで上手くやっていけるのか、仲良くできるのか、とかです。
確かに排他的な村は存在すると思います。
しかし、少なくとも私が住んでいる町はそれにはほぼ該当しないと思います。
その根拠として、私の村では「山村留学」という留学制度が存在するからです。
山村留学を簡単に説明すると
小学生から中学生の子供を対象に自然の豊かさやその町の暮らしを直接体験してもらい、その体験から感動を覚えることや豊かな心を育てることを目的とした留学です。
このような制度があるため、移民に対して村の方々が友好的です。
そのため、他の地域から来る方はほとんどの場合、人間関係には困らないみたいです。
そこが、私の住んでいる田舎のいいところだと思います。
自然が豊か(近くに自然文化遺産クラスの自然環境や観光スポットが多い)
私の住んでいる街から車で20分ぐらいの場所に、広大な山岳地帯と巨大な湖があります。
それぞれ観光地として機能しており、夏になると登山客やレジャーを楽しむ方が殺到しするほどです。
それだけではなく、自然文化遺産に登録できるポテンシャルを秘めた生態系も構築されており、生きた化石を始めとした様々な動植物が生息しています。
そんな大自然の中でゆったりと時間を過ごすのはとても心地がいいです。
私も、心が疲れたときはそこに行ってマイナスイオンをもらって、次の日の活力をもらっています。
いつかキャンプしたいです(キャンプ場が近くにあります)。
食べ物がおいしい(その町特有の食堂があったり、旬の食べ物が安くセールされていたりする)
とにかく食べ物がおいしいです。
私の住んでいる場所が内陸側であることと、酪農と畑作が盛んであることから、肉・野菜・乳製品がおいしいと感じています。
特に乳製品には大変お世話になっていまして、夏には様々な観光所(主に道の駅)にソフトクリームが販売されているため、味比べの体で連日食べたりすることもあります。
また、私の住んでいる村では牧場や農場と提携したレストランが多く存在します。
そのため、旬の食べ物を使用した料理を堪能することも多いです。
マクドナルドのようなチェーン店はありませんが、そのレストラン特有の料理を楽しめるのは田舎の特権だと思います。
欠点があるとしたら、美味しすぎて食べすぎることに気をつけなけらばならないことですね(笑)
終わりに
田舎の暮らしについて、少し興味をお持ちになりましたでしょうか?
都会と違い不便な部分も多いですが、田舎だからこそ味わえる温かみもあると私は思っています。
もちろん全ての田舎がこのような場所ではないので、あくまで参考程度にしてください。
これからも、紹介しきれなかったことは投稿していこうと思うので、よろしければ自分のブログを覗いてくれると嬉しいです。
それでは~\(^^)