アウトプットの場

お題「はてなブログをはじめたきっかけ」

 

こんにちわ~。

 

おのひなですー\(^^)

 

今回ははてなプログを始めたきっかけについて話したいと思います。

 

始めた理由は主に以下の通りです。

・自分の感情をさらけ出せる場として

 

・知識のアウトプットの場として

 

・自分が思っていたことを見直すため

 

それぞれ説明したいと思います。

自分のさらけ出せる場として

僕は自分の意見を言うのが苦手でした。

 

基本的には人の顔を伺って過ごしていました。

 

昔と比較して自分の意見は言えるようになったが、自分の意見を言うのはまだ完全にはできません。

 

その理由として、顔を見るのが苦手だからです。

 

眼を見るのが正直怖いです。

 

最近は、人の目を見るには首元を見ることで改善を続けていますが、元々の性格からなのか毎回できるわけではありません。

 

さらに、咄嗟の会話を考えたりするのも苦手なので、よほど仲がいい人でなければ会話が続きません。

 

しかし、プログであれば、人ではなくパソコンと向き合うので緊張がありません。

 

また、ブログは書いて投稿するものであるため、ゆっくり考えて伝えることが出来ます(出来栄えは別)。

 

もちろん節度は守る必要はありますが、自分の気持ちを考えて出せる場所として重宝しています。

知識のアウトプットの場として

僕は昔から忘れやすい性格であったため、それをある程度直せるように以前から日記を書いていました。

 

書いた内容としては、今までやった仕事のことやその日の出来事についてです。

 

しかし、短文ならともかく、長文だと書くのが大変な作業になります。

 

そのため、たくさん書きたいことがあるのに、文章を直接書く場合だとどうしても疲れて書きそびれてしまいます。

 

するとせっかくいい思い出を残したいのに断念してしまいます(めんどくさがりな性格も災いしています)。

 

そこで、パソコンで自由に投稿できるブログに目を付けました。

 

私はパソコンの早打ちは得意ではありませんが、書くよりはまだ楽だと感じています。

 

ただ、パソコンで打ちすぎると字が汚くなる可能性があるので、定期的に文章を書いています。

 

また、ネットを開けば、自分の書きたい記事についての情報のリサーチとブログ編集が並行してできるのも良いと感じたからです。

自分が思っていたことを見直すため

これは心理学的な話になるかもしれませんが、自分の心に思ったことを書き留めれば、自分の本当の気持ちに気づくことができると思っています。

 

実際に心の疲れをほぐす方法について書かれている本には、自分の心のモヤモヤを書いてその紙を捨てるという方法が提示されていることが多いです。

 

自分の本音をさらけ出すことで、心のモヤモヤが和らぐだけでなく、自分の気持ちに気づくことが出来て客観的な視点を身に着けられるようになります。

 

客観的な視点を身に着ければ、自分の機嫌を取れたり自分の物差しで測ることをしなくなることによって、結果として相手の気持ちを尊重しやすくなります。

 

最近私も少しずつですが、本音を確認することで自分の今の気持ちを整理することが出来るようになってきました。

 

ブログに限らず、自分をさらけ出すことは自分を見つめ直すいい機会だと思っています。

 

そしてブログは、それに加えて相手の共感を得たりコメントを貰ったりすることで、お互いに応援しあえる仲になることがあるのも魅力の一つだと思います。

終わりに

私はここ最近、今後の自分の人生で活かすことを目的に、その日起きた出来事を可能な限り記録しています。

 

そしてそれをプログに書くことで、自分の人生が皆さんの人生の参考になれば大変うれしく思います。

 

これからもよろしくお願いいたします。

 

それでは\(^^)。