こんにちわ~。
おのひなです\(^^)
今回は、人生で一番はまったものについて書きたいと思います。
スプラトゥーンという面白いゲーム
はい、もう既に答えが出ましたね。
そうです!
私がはまったのはゲーム、それも一時期話題になっていたSwitchのFPSゲーム
スプラトゥーンです!
スプラトゥーン(以降スプラ)は私にとっては思い出深いゲームで、現在進行形で楽しんでいます。
「そもそもスプラって何ぞや」と思う方もいるかもしれませんので、簡単に説明するとこんな感じです。
・任天堂Switchのゲーム
・イカを操作する
・FPS(銃を始めとした武器で戦うゲーム)
・インク(絵具のようなものを)を発射して相手と戦ったり、地面や壁を塗る
こんな感じで、とてもコミカルといいますか、銃撃戦のような現実の戦場のような生々しさはあまり感じられないものに仕上がっています。
スプラの何が私をハマらせたのか
このゲームが、私に熱を与えた理由は二つあります。
・FPSが初めてだったから
・戦いの仕方が「ワールドトリガー」のそれに似ていたから
それぞれ説明したいと思います。
FPSが初めてだったから
先ず1つ目、FPSが初めてだったからについてです。
私はオフラインのRPG系のゲームを主にしていて、通信して対戦したりするということがありませんでした(ポケモンの対戦、それも友達限定はありました)。
しかし、20代前半の時に友人がモンハンの新作を遊ぶためにSwitchを購入するのをきっかけに、私も購入することにしました。
当時はモンハンがまだ発売されていなかったため、それまでの暇つぶしとしてスプラ2を購入しました(スプラ1はWiiUであったため遊べなかった)。
最初は暇つぶし程度に遊ぼうと思ったのですが、FPSという全く新しいジャンルに新鮮さを覚えてしまい、気づけば長い時間遊んでいました。
全く知らない人と遊ぶことに対する恐怖もありましたが、ワクワクがそれを上回ってしまいました。
友人もスプラをプレイしていたため、お互いに暇を見つけては遊ぶを繰り返していました。
これが僕にとってのスプラ人生の原点となったのです。
戦いの仕方が「ワールドトリガー」のそれに似ていたから
もう一つ私が飽きない理由は、私の好きな漫画である「ワールドトリガー」に出てくる戦術や駆け引きが、スプラでもある程度再現できるからです。
ワールドトリガーはジャンプSQに掲載されている漫画の1つです。
簡単に説明すると
〈「近界民(ネイバー)」と呼ばれる侵略者から町を守るため、
仲間とともに戦うストーリです〉
この漫画の面白いところは、頭脳戦が多いということです。
地形戦やチームの連携で相手を倒すところが、戦術の深さが見れるとともに、先の展開が読みにくく驚きがあります。
ONEPIECEなどのように、主人公が一騎当千のキャラではなく、戦術やチームの力で倒すことを重視しているところも面白さがあります(それでもこの根本を否定するほどの強いやつはいます)。
スプラトゥーンではそれを一部体験することが出来ます。
主に以下のことが共通していると思います。
・相手と味方の武器の把握
・地形の中で有利になるポジション
・それらの知識をもとに生まれる駆け引き
ワールドトリガーに似ていますね(( ´∀` )。
スプラトゥーンをしばらく遊んで気づけてから、さらに熱中することになりました。
スプラトゥーンの面白さ
色々思い返してみると、スプラトゥーンの面白さはシンプルのようで奥深いことと、相手が人であることだと思います。
コンピューターでは再現不可もしくは難しい動きをしてくるため、より一層頭を使います。
これがとても大変なんですが、だからこそ勝利したときのの喜びは計り知れないと感じています。
しかし対戦ゲームあるあるなのか、負けが込むと気落ちしてやりたくないときがあります。
私も今でもそんなことがあります。
しかし、面白い瞬間は必ずやってくるので、それを信じてこれからも楽しんでいこうと思います。
ではでは\(^^)