地道な努力

こんにちわ~。

 

オノヒナです~。

 

今回は自分の中で「努力とは何か」を考えていきたいと思います。

 

結論から言うと、

 

努力とは 地道な一歩 だと思います。

 

え、当たり前じゃないのと思うかもしれませんが、私はこれがとても大事だと感じています。

 

ゲームからその考えを学んだ

このように思うのは、最近スプラトゥーンを上手になろうと勉強していた時です。

 

私は、ニンテンドーSwitch のゲームの一つである「スプラトゥーン」というゲームにはまっています。

 

もしかしたら知っている方も多いと思いますが、スプラトゥーンの説明を簡単に説明すると、

 

任天堂の人気のゲームの1つ

 

イカが擬人化した「インクリング」を操作する

 

・インクを打ち合って勝負する

 

・子供向けにコミカルになったTPS

 

というような感じです。

 

スプラトゥーンは単純に見えて奥が深く、武器の種類・使い方・立ち回り・駆け引きなど多くの思考要素があり、それが難しくもあり面白くもあります。

 

当然、それを駆使して戦っていくためには、知識・経験を多く積まなければなりません。

 

私は時折、自分の動きの改善と考え方を身に着けるために、上手い人の動画を見ています。

 

その時、上手い人たちが口をそろえて言うのが「継続していくこと」が上手くなる条件の1つとして話しています。

 

大会で活躍して、プレイした知識をYoutubeで解説を行っている人たちは、当然ながら私たちとは比較にならないほどの多くの知識・経験を持っています。

 

では彼らが最初から強かったのかというと、それも違うと思います。

 

私はある実況者の解説動画を見ていた時に、実況者の方が「私は6000時間プレイしてうまくなりました」と語っていました。

 

私は「6000時間!?途方もな!俺なんて全然じゃん・・・」と思いました。

 

もちろん短い時間で上手くなる人もいますが、ほとんどの人は途方もない時間を掛けてあれだけ上手くなっていくんだなと思っています。

 

少しずつ前進していく

私はどうかというと、才能はなく物覚えは遅い方だと思います。

 

スプラトゥーンは少なくとも1000時間以上もプレイしました。

 

キャラコン・エイム・立ち回りも、始めたてと比較して大きく成長したと思います。

 

しかし、立ち回りや武器の使い方を細かく見てみると、上級者には到底及びません。

 

だからこそ、出来たこと・改善点を1つずつメモを残し、次に活かすために記録していました。

 

こうすることで、自分が何かを学べたというだけでも成長が実感できるようになり、楽しめるようになりました。

 

この方法は、プロ格闘ゲーマーの梅原大吾さんのやり方を参考にしています。

 

彼の著書「勝ち続ける意志力」において、自分が気づいたことはすべてメモに残し、それを実践・改善を続けてきたと記されていました。

 

それもかなり地道にです。

 

つまりゲームに限らず、何かを本当にうまくなるには

 

たとえ一歩でも地道に前進する

 

ことが、大事であることを学びました。

 

終わりに

いかがでしたでしょうか。

 

努力の仕方・前進する距離は人によって違います。

 

ただ、いずれにしても上達に近道はありません。

 

例え他の人と比較して早く上達しても、また壁にぶつかります。

 

壁を避けた場合も同様です。

 

一歩ずつでも地道に前進するのみでしか、自分の望むラインに到達できないと思います。

 

僕はそれをスプラトゥーンをはじめ、多くの人や本から学んだと思っています。

 

このプログも、自分の学んだことを記録するためのツールだと思っています。

 

これが結果的に、皆さんの参考になると大変うれしく思います。

 

これからもよろしくお願いいたします。

 

ではでは~\(^^)