いま私は、好きなゲームをもっと上達するために、人に教えてもらっている。
そこで、2つ気づいたことがある。
①教えてもらったことは、とにかく実践する
②教えてもらって終わりではなく、実践して行動に落とし込む。
①教えてもらったことは、とにかく実践する
基礎を身につくまでは我流でやらない方が良い。
これは私の経験したことだが、基礎固め出来ていないと操作に変な癖がついたり、間違った知識が定着しやすい。
これは、地盤が固まっていないのに適当に家を作るのと同じだ。
何かが起こるとすぐに崩壊してしまう。
我流で基礎固めが出来るのは、それが最初から感覚でわかる一部の天才のみだ。
私を含めて、基礎ができるまでは人に教えてもらった方が効率的に上達する。
②教えてもらって終わりではなく、実践して行動に落とし込む。
教えてもらったことを完全にこなすためには、それを実践レベルに落とし込んでいかなくてはならない。
いわゆるアウトプットだ。
そうしないと、知識が得られてもそれを本番で引き出すことが出来ない。
それで終わってしまうのは非常にもったいないことだ。
だからこそ、失敗してもいいのでどんどんチャレンジしていく。
そうすると引き出しから完全に出せるようになり、無意識に行動に移せるようになる。
インプットとアウトプットの重要度の比率は2:8とされている。
知識を取り入れるのも大事だが、一番大事なのはそれを本番で使いこなせるようになるまで繰り返し練習することである。